生活・雑記

不妊治療の辛さ

現在不妊治療で、悩んでいる人は少なくありません。

私も、不妊治療を優先するために諦めたこともたくさんあります。

そして、自分が経験してみて不妊治療の本当の辛さが理解できました。

今回は、不妊治療の辛さについて書いていきたいと思います。

終わりが見えない

赤ちゃんが無事に産まれても、たくさん悩むことや苦労することも多いと思います。

私は流産を3回経験し現在不妊治療をしています。

不妊治療は、無事に赤ちゃんが産まれることが1つの区切りだと私は考えています。

しかし、赤ちゃんがいつ無事に産まれるかは誰も分かりません。

赤ちゃんが出来ても、途中で流産する可能性もあります。

また、赤ちゃんが出来にくい身体のため体外受精をしてみても必ず無事に産まれくるという保証もありません。

仮に陽性反応が出ても「また、流産してしまうのでは?」と考えてしまい素直に喜ぶこともできないこともあります。

このような状況で、前向きなモチベーションを保つことは難しいと感じることもあります。

不妊治療は、本当に孤独との戦いだなとも思います。

マイナス思考になる

不妊の原因を調べてみても、特に問題がないと言われることも少なくありません。

しかし、医師からこのようなことを言われても認めたくないという思いから「必ず問題があるはず、もしかしたら自分が悪いのかもしれない」と自分を責めてしまうパターンもあります。

周りからは「ストレスでは?」「まだ若いから大丈夫だよ」「無理しないでね」と言われ気にかけてくれて有難いなと思う反面「どういう気持ちでそんなことを言ってるの?」「何を基準に言ってるの?」「経験もしてないくせに分かるはずないじゃん」と、どんどん悪い方向に考えてしまい、そんなことを思ってしまう自分に嫌気がさしてしまいます。

また、ニュースなどで中絶手術をしたとか赤ちゃんを殺したとかいう情報を知ると「どうして赤ちゃんを望んでない人は産めるのに、私は産めないの?」「自分が、何か悪いのではないか?」と自分を責めてしまうこともあります。

このように、自分の感情に振り回されてしまいひどく疲れてしまうことも、よくあります。

仕事との両立

職場で不妊治療休暇や、職場配慮はしてもらえますが申し訳なさから休みにくい場合も少なくありません。

ましてや、職場の人数が少ないところでは自分が休むことで周りにも迷惑をかけてしまうと感じることもあります。

不妊治療では「来週に来てください」「2日後に来てください」と急に休みを取らなければならないこともあります。

また、職場に不妊治療を言いづらいと感じている人もいます。

不妊治療を優先するためにキャリアを諦めた方がいいと思いパートや契約社員、派遣社員で働くという選択される方もいます。

私も、不妊治療を優先するためにキャリアアップを諦めました。

不妊治療を優先するために、職場で配慮してもらえることは有難いですが、終わりが見えない治療を続けながら働くことは、精神的もキツいと感じています。

さいごに

自分が不妊治療をしていて感じたことは、そっとしておいて欲しいという気持ちでした。

「まだ若いから大丈夫だよ」と言って下さる方たちも有難いのですが、頭では理解していても気持ちがついていかない場合もあります。

しかし、辛いと思い気持ちを塞ぎ込んでしまっても意味がありません。

不妊治療をしたから理解できたこともたくさんあります。

詳細は【流産を経験して学んだこと】に記載しています。

どのような、辛い状況でも解決策を考えて行動することがことが大切だと思います。

不妊治療は、まだ終わりが見えませんが仕事も家庭も不妊治療も自分ができるベストをつくせるように、今後も頑張っていきたいと思います。